２００３年ニスモフェスティバル体験（？）記
サブタイトル：鈴鹿を飛び越していきなりＴＩだぞ！

１０：４５

さて、車に乗り込んでグリッドに向かいます。

土曜の雨の中予選が行われてマインズ桂号は不本意な５番手。

ちなみにトップはニスモチューンのＧＴ−Ｒ田中哲也号。

いってらっしゃ〜い(^_^)/~~~

再び裏ストレートを抜けた後のコーナーへ。

まだ路面が乾ききっていないのでフォーメーションラップが２周行われます。

フォーメーション１周目

そしてスタート！

１コーナーで１台抜き、更に目の前に来たときには３位に。

１周が終わった時点で↓この状態。

１位ニスモ・２位マインズ。関係ないけど北海道では雪が降ろうって言うのに岡山は紅葉かぁ・・・

裏ストレートを走っていくところが少しだけ見える。

あの感じだと抜けてきた時点でＴＯＰか？！

目の前に最初にやってきたのは桂マインズ！！

思わず胸の前で小さくガッツポーズ

周回数は５周。

４周目終了時点でニスモとの差は１秒以上に開いていた。

ところがファイナルラップ。

裏ストレートを抜けてやってきたマシンはニスモ？！

なにぃ！？

思わず立ち上がって裏ストレートエンドのヘアピンをのぞき込む（見える訳がない）

場内アナウンスがマインズのコースアウトを告げていた。

思わず頭を抱える。

すぐに３番手付近でコースに復帰するもスピードの落ちてしまったマシンに他車を抑える術がない。

結局ＧＴ−Ｒクラス最下位まで順位を落とした（リタイヤ車を除く）

目の前を通過するのを見届けてからパドックへ走った。

パドックへ戻り降りてきた桂さんに近づくと「悔し〜〜〜〜」と一言(T_T)

もう少しお話したかったけどニスモスタッフから「次マーチですから１２番ピットに行ってください」とすかさず指示が。

イベントの合間が１０分しかないから参加する方も見る方も大変・・・

移動しながら「バスの後の予定は無しですか？」と聞いてみたら

「最後にＥＮＤＬＥＳＳ　ＧＴ−Ｒ」と返事が返ってきた。

パレードランに乗ると言うことはわかったけど・・・

じゃあ青木さんは何に乗るの？？？

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