２００３年十勝２４時間観戦レポート

サブタイトル：北海道の夏はどこへ行った？

２１日（月・祝）

車で就眠準備。そこに彼氏からメールが。

いつもは私がどこで何をしていようと連絡をしてくることがない人なのに、

さすがに地元開催のレースは気になったらしい。

今回も仕事だからと断念したのだけれど、レース好きな人なので・・・

２：３０起床

霧は出ていなかった。

パドックに向かうとあと１８周で＃１がインのタイミングだった。

とりあえず＃１１に行ってみると啓さんと瀬在さんが交代したばかりで啓さんとお喋り。

やっぱり夜は集中力が切れやすくて大変なようです。

何にしても霧が出なくて良かった。

瀬在さんも夜の走行頑張って！

＃１の順位は４位。後で知ったのだけれど＃９９は一度リペアエリアに行ったそうですね。

＃１１はクラス１位。でも＃２０のオガワランサーも凄いペースで走ってる・・・

２：４５

みつひろさんがイン。給油してもう１クール。

桂さんも念のためメットを被ってスタンバイ。

４：１５

空が完全に明るくなった頃ルーティンイン。ドライバーが交代する。

今は降っていないけどと言いながらタイヤ屋さんがレインも準備している。

とりあえずスリックで出た。

パドックで桂さんを見送って再びタイヤハウス裏へ。

行こうとしたら雨がぱらついてきた。

「今出ていったばかりなのに〜」

やっぱりカッコイイよねＧＴ−Ｒ

タイヤハウス裏→オープンスタンドＤ→タイヤハウス裏と観戦。

輿水さんも走ってました。

６：３０

ルーティンで入ってくる頃を狙ってピット裏へ。

お疲れさまでした。と伝えると

「風邪引いてるんだから寝なさいよ」と言われる。

みゆき「大丈夫ですよ！」

桂さん「俺は寝るけどね（笑）」

ドライバーは僅かな時間を使って寝るのも２４時間レースでのお仕事ですものね。

ジアラに行くとそろそろルーティンのタイミングだった。

木下さん→中谷さん

寝る前はクラストップだったジアラはクラス２位になっていた。

瀬在さんから木下さんに代わる時にブレーキ交換をしたものの、

エアが入ったままで抜く時間もなくそのまま出ていってるという。

ただ、トップのオガワランサーはまだブレーキ交換をしていないからチャンスはある！

寝ていた啓さんが起きてきて中谷さんが乗る事を確認してもう一度寝に行った。

降りてきた木下さんにお疲れさまでしたと告げ、再び＃１裏へ。

桂さんに「おやすみなさい」を言うために（笑）

今回も結局桂お父さんに言う事に従いまた２時間程度眠りました。

戻る　進む

〔ＴＯＰ〕〔レポートＴＯＰ〕〔１〕〔２〕〔３〕〔４〕〔５〕〔６〕〔７〕〔８〕〔９〕〔１０〕〔１１〕〔１２〕〔１３〕〔１４〕