序盤程なくして11号車がインプレッサに抜かれていた。
「あれ?」
更に数周後もう1台のインプレッサにも。
「あれあれ?」
程なくして12号車も11号車の前に。何かトラブルが?
気にはなりつつも、情報の仕入れようがない。
11号車はかなり速い時点でピットインしてドライバー交代をしていった。
規定周回数ギリギリくらいでの交代なのかな?と勝手に考える。
(この時はメインスタンドで観戦)
その後SPスタンドとかでも観戦したかったんだけど、とりあえず雨が降りそうだから荷物を車に積み込んで上着を厚手に着替えた。
そんな移動をしているうちに周回数は70周を過ぎていた。
車からSPスタンドに直行しようと思っていたのだけれど、ドライバー交代のタイミングが気になってもう一度3コーナーの辺りに行く。
しばらく見ていると11号車通過。
待てども12号車は来ない。
もしや、ピットイン?
そう思った瞬間、ピット出口から12号車が出てきた。
メットは桂さんのではない。
SPコーナー行けない!!と思いながらもピット裏に走る。(おっかけ〜)
どのくらいそこにいただろう。ああ、レースも見たい。追っかけも辛いのね。(笑・じゃあやめろよ)
出てきた桂さんに「3位ですか?」と今のクラス順位を聞いてみる。
「いや、今は4位か5位くらいじゃないかな?タイヤが40周くらいから厳しくてさ〜」
ありゃま。
私「11号車は?」
桂さん「オーバーヒート!タイトルは次まで持ち越しだね」
あららららら。
お忙しいのか早々にピットに戻って行かれました。
またまた後日談になりますが、25号車も40周あたりからタイヤが厳しくて、
1回目のピットインの時はもうワイヤーが見えていてバースト寸前だったそうです。
再び、3コーナーへ。
程なくして交代後の織戸さん到着。
織戸さんが着いてすぐADVANが5ZIGENに3コーナーで並んでヘアピンで前に出て、S字カーブの後の登り坂で抜き返された。というシーンがあった。
思わず苦笑する織戸さん。
またまたまた後日談。
前の晩、織戸氏は谷口氏に抜けないかもしれないところを無理に抜くくらいの事を出来るようにならないとTOPドライバーの仲間入りは出来ないぞと苦言をしていたそうで、それを思い出して苦笑したんじゃないかな?とのことでした。
レースも2/3を経過したあたりころ、12号車もペースダウンを始める。
同じ症状か?
ここでは順位も判らないのでピット裏に向かう。
掲示板で80周時点の順位なんかを確認したりしていると場内放送が25号車が車を停めたと伝え始めた。
92週目 エンジンブロー。
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検索キー 桂伸一
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