前日10/4札幌まで向かう。家から6時間。
10/5(土)11:30頃千歳空港発。
同日12:30頃仙台空港着。
レンタカーに乗りSUGOに向かう。
時間が時間だけに、予選には間に合わないかな?と思いつつ車を走らせる。
きっとナビがないと走れないなぁというのが初めて走る宮城県の感想。
友人のやまたけからこの道は走らない方がいいよ、と言われていたはずの道をナビに促されるまま走った。
(気付いたときには遅かったのよ)
ところが、予選開始直前にSUGOに着いたのだ。
まずは、今回お世話になったエンドレスのピットに行って挨拶をしてくる。
ピット裏からPUMAの位置を確認。
最終コーナー側のピットだからピットの上に上がれない・・・
(階段のところからはPUMAだけ見えるけど・・・)
仕方なしに1コーナー側のピット上に向かう。
ADVAN アルテッツァの真上に向かい、お友達のメカニックさんに手を振った。
後から聞いた話だけど、無事に着くか心配していてくれたらしく、
「予選始まったばかりの時にピットの上にいたから安心した。」と言ってくれた。
「PUMAの上じゃなくてうちの上に来てくれたのが嬉しいよね」とも。
でも、PUMA上行けないんだもん(爆)
しばらくそこで眺めていたのだけれども、ドライバー交代を確認後PUMAの裏に向かう。
その間にも田中哲也さんやら、竹内さんやら服部さんやら谷口さんやらを見かける。
写真を貰ったりサインを貰ったりするのはピットウォークの時に、と思ってるから眺めるだけに。
そうこうしている間に桂さんがスクーターに乗ってどこからか帰ってきた。
近づいて声をかけた第一声が・・・
「おぉ〜」
あ、覚えられてる。
早速手土産を渡してみる。
手土産の話が終わってすぐ「あれ?今年はもう来ないんじゃなかったの?」と。
あらら、完全に覚えられてる。
「ちょっと頑張ってみた」と答える。「じゃあ」とその時の交流はそれで終了。
予選終了後、Cドライバーのフリー走行なんかをやっている時間帯はSUGOを少々探検してみた。
初めてのサーキットは勝手がわからないけれど、十勝よりは観戦ポイントが多くて良いかも。
レースの写真も撮りやすそう。
ちょっと嬉しくなった。
ブリーフィングの時間。
会場に続々とドライバーや関係者が向かっていく。
ブリーフィング帰りの谷口さんと大井さん
すぐに終わって帰ってきた桂さんに声をかけようと待っていたら、服部さんと主催者側とみられる人と難しい顔をして話し込んでいた。
遠巻きに眺めて待つことに。
話が終わって、私に気付いて近づいてきてくれた。
「今の待ち受け画面これなんですよ」と携帯を見せたら「お!俺のも見る?」と自分の携帯も見せてくれた。
「ランサーなんだけどね」と。
他にも登録してある待ち受けを次々と見せたら「あ、そういうのもいいな」なんて言ってくれた。
「あと、今回こんなものも用意したんですよ」とアイロンプリントTシャツを見せる。
これが大好評。
見せている間に大井さんが登場。「あの話しておいたよ」とかなんとか話し始める。
先刻服部さんたちと話していた事だろう。
その合間にもTシャツの話題になって、私が「十勝の写真だから11号車なんですけどね」と話したら「あ、ホントだ」と言う反応。
そこに大井さんから「今怒ってるよ」とのつっこみが。
「いやいや、乗ってるの俺だからいいのさ〜」と桂さん。
「あ、そうなの?じゃあ、みんなその白いヘルメット被ってたんだ」なんて茶化して大井さん退場。
「明日のピットウォークの時にサイン貰ってもいいですか?」と聞いたら快くOKが貰えた。
満足してサーキットを離れる。
その夜、ご飯を食べて温泉に入ったら眠たくなってすぐに爆睡。
後日談だが、この日織戸さんはお酒の席で「3周以内でマジョーラを抜く!」と宣言していたらしい。
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検索キー 桂伸一
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