最終戦観戦レポート

スタート

パドックを出てヘアピンへ向かう。同行者は夏海さんと今朝合流した女性。

ちなみに、今回の同行者は私以外は＃９と＃７１のＲＸ−７を応援していました。

１周のフォーメーションラップの後、ローリングスタート。

ヘアピンにいるからスタートラインを通過するマシンを見ることはできない。

そういえば、そういう見方は初めてかも。いつもはピットの上からスタートを見るからね。

ヘアピンではマシンが近づいてくるまでは場内アナウンスも聞こえる。

スタート直後、アナウンスは２コーナーで３台がクラッシュという情報を伝えていた。

３人で顔を見合わせる。

『３台ってどの車だろう』

１周目、「１１号車通過〜１２号車通過〜」と指さし確認をする。

ふと「９号車いた？」と聞かれ・・・・・・・・・・・・沈黙が。

みゆき「そういえば、１１号車と１２号車の間にいるはずの車がいなかったような・・・」

夏海さん「そうだよね」

またしても顔を見合わせる３人。

２周目、＃９を探す３人。

「いない・・・」

３周目・４周目・・・・・・やっぱり来ない。オフィシャルに押されて復帰と言う線も消えたね。と話し合う。

２コーナーでリタイアは＃９．ＦＯＲＴＵＮＥ、＃１５．Ｃ−ＷＥＳＴ、＃６３．ＬＥＹＪＵＮの３台。

がんばれ〜

みゆき「ところで、１１号車と１２号車の間に２号車いました？」

夏海「いなかったかも」

何しろ１２号車以外には興味がないので注目しないと意識の中に残ってない（苦笑）

目の前でクラッシュあったんだよねぇ。巻き込まれないで良かった良かった。

＃２、＃１１、＃１２　　　�煤i￣□￣）

ぬわんとっ！２号車は１１号車の前にいるではないですか！

みゆき「中谷さーん！！(>_<)」

参考までにトップはこの状態

何だか１１号車やっぱり調子悪いのかな？その思いはその後周回を重ねてく間に少し解消された。

このままなら近いうちに抜けるかも！

ついに１１号車、１２号車が２号車を抜いてやってきた。

やった〜〜〜と拍手を送る。

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