2001年十勝24時間

 

 

さあ、スタート。

序盤、#20のRSオガワADVANランサーがクラッシュリタイア。

そのころ、温泉に入るためTISを離れる。

日が暮れた頃サーキットに戻り#38前ウエストスタンドでレースを見る。

十勝での観戦はスピンポイントのコーナー等での観戦が難しいためどうにもまったりとしてしまう。

時々ラップチャートを眺めるも、大きなトラブルがホームストレートで起こらない限り展開が掴めない。

天気が良くて花火もキレイに見えました。

例年23時くらいに疲れと寒さから寝てしまう。

今年こそはと意気込むが、結局持ちこたえられず車へ。

 

 

7/22(日)朝

 

起きてまずパドックへ

リペアエリアに2台の車を発見。

1台は先に述べた#20のランサー。

もう1台がはっちゃん5ZIGENだった煤i ̄□ ̄)にゃにおぅ!

犯人はヒロミに違いないと勝手に決定。

実際ヒロミのクラッシュでした。

 


相変わらず#37・#38の上に

 

次の写真は十勝の決勝2日目によく見られる光景です


1枚目〜ピットインする(TOP)ダイシンを目で追う塾長&ターザン山田選手
2枚目〜ピット作業をライバルチームが偵察中。オフィシャル、プレスも混ざって凄いギャラリー

FUJITUBOは序盤にトラブルで既に優勝争いから脱落。

ダイシンとファルケンが競っていた。

このピットインでファルケンがダイシンをパス。

だが、ラスト1時間でファルケンにもトラブル発生。ピットイン。

再びダイシンがTOPに立った。

2位はGTクラスのポルシェ。

初めて、S耐クラスがGTクラスを押さえての優勝だった。

 

総合3.4位は終始大きなトラブルもなく24時間走り続けたBeams Racingの2台。

フィニッシュ時には#17がスローダウンをして#16と並んでフィニッシュするほどの余裕の見せよう。

 

さて、今回張っていた#37・#38では、松田くん荒くんが水鉄砲を用意。


無邪気です

 

ふと、目の前のピットレーンを桂さんが歩いて通過。

正直言ってこの時点で#11の総合順位は相当下だったので表彰台では無いと思っていました。(把握はしていたのよ)

大きな声で桂さんを数回呼ぶと、周りを見渡した後上だと言うことに気付いてくれた。

「お疲れさまでしたー」と手を振ると「ありがとう」といつものVサイン。

 

そのあと表彰式見学に向けてダッシュした。

クラス4の表彰式はバブリーチーム、Beams Racingがネックストラップを相当数ばらまいた。


シャンパンを開けられなかったミツが降りてきてスタッフにシャンパンを浴びせる

↑こんな写真を撮っていたからクラス3の表彰式撮影していないんですけど・・・・

大井さん優勝してるのに・・・・ごめんなさい。


登ってきて3人で「シェー」のポーズをした。撮せなかった。

 

さあ、クラス2です。

滞りなく進む表彰式。

そしてシャンパンファイトです。

ところが、桂さんにはシャンパンが手渡されず、「俺のシャンパンは〜?」なんて言っている。

目の前にあった更別村民賞のレプリカをシャンパンに見立てて振り回す桂さん。

お茶目〜〜〜v


ぢゅんちゃんから頂いた写真です。木下さんの足下にあるのが更別村民賞のレプリカ。

降りてきたところを話しかけてみる。

みゆき「おめでとうございます」

桂さん「ありがと〜」

みゆき「握手して貰っていいですか?」

握手する

みゆき「あ、シャンパン貰ってきたんですね」

桂さん「うん。これは俺のだって貰ってきた」

 

 

最後はクラス1

ここでも降りてきた哲也さんを待ちかまえて「お疲れさまでした」と声をかける。

握手をお願いすると「シャンパンでベタベタだよ」と言いながらも握手してくれた。

 

 

すっかり桂さんに心を奪われ、幸せな気分のまま家路についた。

 

END

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