2002年・十勝24時間観戦記

サブタイトル みゆきのコボちゃん追っかけレポート

 

スタートして程なくしてリペアエリアにNo1のファルケンが。

接触なんて実況も聞こえたけれど・・・

1時間程度直していたらしい。

その後、義弟が帰るというので車まで送っていく。

しかしレースというのはサーキットで見ていても全然状況が掴めない。

今回、序盤はメインスタンドの1番高いところで見ていたのだが、やはり解りづらいのには変わりがなかった。

夕方、17時半にお風呂に入りに外へ出る。友人に迎えに来てもらった。

ついでに食事をして、戻ったら21時頃だった。

温泉を出たら霧が出ていた。

今年は随分早い時間から、と驚く。

 

メインスタンドを離れ、PUMAのピット前のスタンド1番上に陣取る。

ピットの中を見ていると啓さん、木下さんを発見。ということは今のドライバーは中谷さんか桂さんか。

中谷さんは確かスタートドライバーだから今乗っている筈がない。

消去法で桂さんがドライブしていることに決定。(勝手に決めるな)

とりあえず、ピットの上に移動。

花火はどうなるんだろう?

心配していたら上がりました。でも、とにかく凄い霧で音はすれども・・・・・・・・

 

ピット上から覗いていたら中谷さんの姿が。

あ、間違いない。ドライバーは桂さんだ!!

そろそろピットインの頃だから、とピット上に張りつめる。

おっ入ってきました。

アレ?オリナインデスカ?

そのまま出ていってしまった。

観戦場所をスタンドへ変更。

途中濃霧のため(?)ペースカーが入る。程なくして抜けたが依然濃い霧に包まれている。

スタンドで見ていたが、11時を回る頃には眠気が・・・

普段は1時まで起きていても、動き回っているから眠たくなるんだよなぁ。

例年なら眠くなった時点で寝るんだけど、桂さんが運転している時になんて眠れない〜〜〜〜

スタンドにいたら寝てしまう。立たなければ。

自分を奮い起こしてピット上へ。

そこでそのまま観戦。

ペースカー入ったから44周くらいで入れる。といったカンジの会話が聞こえる。

おお〜もうすぐじゃん。

そしてピットイン

桂→中村

うん、この細さは間違いない。桂さんだ!(そこで判断するのかよ)

車を見送ってピット裏に回ってみた。

いました。桂さん。

早速インタビュー(笑)

みゆき「お疲れさまでした」

桂「わかってた?」

みゆき「わかってた!」

桂「いや〜4時間も乗らされちゃったよ」

みゆき「一度入ってきたとき交代するかと思ったんですけどね」

桂「木下から2クールずつになって。霧が凄くってさぁ」

みゆき「そうですよね。何も見えないんじゃ・・・」

桂「慣れたけどね」

みゆき「あともう1回ですか?」

桂「う〜ん・・・中村が乗って(レーサーの名前を言いながら計算している)・・・6・7時間後かな?」

みゆき「6・7時間・・・じゃあその間眠ってこよう」

時刻は12時30分。アラームを早めの6時にセットして就寝。

 

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